永平寺町の上志比地区(旧上志比村)では、約30年前から、にんにくの中でも粒の大きさや高い栄養価から最高品種とされている「福地ホワイト六片」を上志比にんにくと名付け特産品として栽培されています。昨年と今年は、当駅でも開催した収穫祭では、県内外から多くのお客様にご来店いただけるほど人気と知名度の高い特産品です。
また、にんにくの中でも、特に黒にんにくは、テレビ、雑誌などでも頻繁に取り上げられていることもあり、需要がとても多く駅の中でもかなりの売上を占める商品です。昨年は、生産者自らが炊飯ジャーで作った自家製の黒ニンニクの販売を行ったところ、1日20個以上売れることもありましたが、その反面、味や熟成度合い等、製品とてしての品質を安定させることの難しさに直面致しました。
そこで、この度当駅におきましては、にんにく生産日本一の青森県の黒にんにく製造所において研修を受けて、本年7月に当駅近くに、加工場を開設し業務用の黒にんにく熟成機を導入いたしました。
これにより、にんにくの生産から黒にんにくの加工、そして道の駅 禅の里で販売と一貫して行う六次化へ向けて歩みだすこととなりました。
今後としましては、黒にんにくを使用した加工品の開発にも注力していく所存です。